全身脱毛で脱毛できる部位を知りたい!サロン毎の「全身」の範囲教えます

全身脱毛、どこからどこまで脱毛できる?

一般的に全身と言えば頭の先からつま先までですが、脱毛をする時の「全身」は、どの部分を指すのでしょうか。全身脱毛とは言うものの、「除外される部分はあるの?」「全身24カ所と全身48カ所なら、部位数が多い方が脱毛範囲は広いの?」など、いろんな疑問を感じるはずです。そこで全身脱毛で脱毛できる範囲は体のどの部分なのか、サロン毎にわかりやすく検証していきます。

実は「全身」の範囲はサロンにより異なります

基本的に、広範囲にわたる脱毛をすることを「全身脱毛」と呼んでいます。「頭髪を除いて全ての部位が脱毛できる」と思ってはいけません。

サロンによるのですが、顔を含まない、Vラインは含むがI・Oは含まないというようなケースもあります。顔やVIOが施術対象外になっている場合は、オプション扱いで脱毛できることもあります。

自分でムダ毛が気になっている部分でも、全身脱毛の脱毛対象部位に含まれていなければ施術は受けられません。例えば眉下・まぶたには余分なムダ毛が生えやすいですが、目の周りの施術は危険を伴うため、どの脱毛サロンでも施術していません。

また顔脱毛ができるサロンでも、鼻下と顎しか顔脱毛できないケースがあれば、おでこや頬も含んで顔脱毛できるサロンもあります。

顔やVIOの肌は皮膚が薄いため、腕や足などの体の肌よりも刺激に敏感です。顔は頭皮や首に比べると2分の1程度の薄さだと言われていて、紫外線や外気によるダメージを受けやすい部分です。

デリケートゾーンにおいては普段から衣服で保護されているのでムレやすく、痒みに悩んでいる人も多いと思います。どちらの部位も少しの刺激で敏感に反応するため、肌トラブルを起こしやすいのです。特別なケアが必要になるので、顔とVIOはオプションになっている場合が多いのです。

パーツ数ではなくどこを脱毛できるかを確認する

脱毛サロンによって、脱毛できる部位をどうパーツ分けしているかは異なります。パーツ数が多いからと言って、脱毛できる部位が広範囲になるとは限りません。脱毛サロンを選ぶ時には、部位数の多い脱毛サロンを選ぶのではなく、自分が脱毛したい部位が含まれているかどうかを確認して選ぶことが大切です。

人気サロンで比較。全身脱毛の部位の違い

全身脱毛人気3サロンの脱毛部位比較表はこちら

全身脱毛の部位の違いを、全身脱毛で人気の高いキレイモ・銀座カラー・脱毛ラボの3サロンで比較しました。キレイモの脱毛部位を基準にして、比較表を作成しています。銀座カラーは顔脱毛アリと顔脱毛ナシの2つのプランがあるので、両方のプランで比較しています。

全身脱毛人気3サロンの脱毛部位比較表

キレイモ
(33カ所)
銀座カラー 脱毛ラボ
(48カ所)
22カ所 22カ所+2か所
× ×
鼻下 ×
あご ×
あご下 ×
おでこ × ×
もみあげ
両ほほ × ×
両ワキ
乳輪周り
お腹
おへそ
両ひじ上
両ひじ × × ×
両ひじ下
手の甲
手の指
うなじ ○(えり足)
× × ×
背中上
背中下
×
ヒップ
Vラインサイド ×
Vライン
Vライン上
Iライン
Oライン
両ひざ上
両ひざ
両ひざ下
足の甲
足の指
全身脱毛6回分の料金 11万4000円 14万7500円 19万1000円 10万9760円

※全身脱毛の料金相場をもっと知りたい方はこちら⇒

脱毛部位に関しての考察

キレイモ33部位、銀座カラー22部位、脱毛ラボ48部位の比較をしてみた結果、脱毛ラボはいちばんパーツ数が多いので全身くまなく脱毛できそうでしたが、実はひとつのパーツを左右で分けていただけなのです。

顔脱毛については、両ほほや鼻、おでこなど施術対象外になっている部分もあります。もし照射できる部位を詳しく確認せずに契約すると、脱毛したくても照射してもらえなくなるので注意が必要です。

全身フルカバーできているのはキレイモだけで、スリムアップ効果もプラスできるので満足度が高いと評価されています。

全身脱毛ができない部分もある

全身脱毛なら全身くまなく脱毛できるのですが、肌状態によっては照射対象外になる場合があります。どんな肌状態だと照射対象外になるのか、しっかり把握しておいてください。

色素が濃い

施術が受けられない部分として有名なのが、肌の色素が濃い部分です。光脱毛は肌の上にあるムダ毛の黒色(メラニン色素)だけに反応をする特殊な光の熱エネルギーで、毛根を焼いて処理します。通常の肌色なら光は肌に反応しませんが、もし肌に以下のような黒い部分があれば、その部分が熱エネルギーを受けて火傷をしてしまいます。

  • ほくろ
  • しみ
  • いぼ
  • 肝斑
  • あざ
  • 色素沈着
  • 日焼けした肌
  • 乳輪
  • タトゥーのある部分

全身脱毛を行う際にもし色素の濃い部分がある場合は、施術の際にテーピングをして、光が直接当たらないようにして施術をします。

粘膜部分

粘膜部分とは、以下の部分のことをいいます。

  • Iライン
  • Oライン
  • 鼻の中(鼻毛)

このような粘膜部分はデリケートで傷つきやすく、色素が濃い場合が多いので、火傷の可能性が高くなります。そのため粘膜部分は、脱毛の施術は行いません。施術をしてもらえるサロンもあるのですが、範囲が異なる場合があるのでチェックが必要です。

粘膜部分の施術について疑問が残らないように、細かく解説しておきましたのでぜひ参考にしてください。

Iライン(Iラインの外側)

一般的にIラインとは、Iラインの外側のことです。そして、Iラインの外側とは、大陰唇とその周りのことです。粘膜との境目ギリギリの部分で、普通の肌状態なので施術は受けられます。

Iラインの粘膜部分

大陰唇の内側、つまり小陰唇のことですが、この部分の肌状態は粘膜です。そのためどのサロンでも、この部分の施術は行いません。もし小陰唇の部分にアンダーヘアが生えている場合は、クリニックであれば施術を行える場合もあるので相談してみてください。

膣口

膣口にムダ毛が生えることはほとんどないので、どのサロンでも施術を行いません。

Oライン

Oラインはサロンによって脱毛できる範囲が違うので、希望する場合はどのラインまで脱毛できるか確認してください。またサロンによっては照射対象外として、脱毛部位に配置されていないこともあるので、施術対象部位になっているかも確認しておく必要があります。

鼻の中

鼻の中は粘膜なので、光脱毛で施術できません。また、あまり鼻の奥まで脱毛すると、ホコリやウィルスがダイレクトに侵入され体によくありません。鼻のムダ毛が気になる場合、サロンなら害がないギリギリのラインで脱毛してくれるので、鼻下脱毛を行ってくれるサロンに相談してください。

まぶたの上

光脱毛では強い光を利用して脱毛するので、光がもし目に入れば失明する危険性があります。そのためどのサロンでも、目の周りの施術は行いません。もし脱毛してもらえるとしても、細心の注意が必要になります。

眉上のギリギリラインで対応しているサロンは、キレイモと銀座カラーです。眉上のラインをすっきり脱毛したい場合は、どちらかのサロンでカウンセリングを受けるのがおすすめです。

まとめ

全身脱毛の脱毛パーツを細かく設定して、脱毛箇所が多いとアピールしているサロンは多くあります。しかし、全身脱毛で着目する部分は脱毛できるパーツの数ではなく、どこまで脱毛できるかの範囲をチェックするのが大切です。

ほくろやあざ、乳輪周りのように色素が濃い部分や肌がデリケートな粘膜の部分、失明の危険性がある目の周りは、施術対象外になることを理解して全身脱毛を始めてください。もし通常は施術対象外の部分なのに施術が受けられる場合は、照射範囲を細かく確認をして、オプション扱いで別料金にならないか確認をしてから施術を受けるのが大切です。